高市新総裁誕生 おめでとうございます

寝ても醒めても高市、高市と語る（盲目的）高市支持派ではありませんが、高市新総裁誕生に際し、一言申し上げます。

折角の機会なので、どう高市を見ていたのか、以下に纏めました。

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高市早苗はどんなタイプの政治家なのか

■他の総裁選候補者と比較し格が違います
他の総裁選候補者と比較して、高市は格が違います。官僚出身ではありませんが、議員立法実績、政策立案能力は政界トップクラスです。保守系政治家の大半は法律、認可行政を知らな過ぎ、官僚をねじ伏せるだけの力量を有しておりません。（前参議院議員浜田聡を除く）
高市は、知る限り、財務省、ＮＨＫ、中国、韓国、公明党に対し、遠慮しない、ただ一人の政治家です。だから政界で嫌われます。
だから、総裁選決定直後の表情が覚悟を決めた表情に変わるのです。石破首相とは大違いです。
コバホークは素材としては素晴らしいですが、インナー税調に取り込まれており、古巣財務省に忖度することが予想されます。

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【画像】当選が決まった時の石破と高市の顔
http://workingnews117.com/blog-entry-20984.html

名前：名無しビジネス #- | 2025/10/05(日) 00:59 | URL | No.：2453964
総理になるのがゴールの石破
総理になるのがスタートの高市

名前：名無しビジネス #- | 2025/10/05(日) 01:16 | URL | No.：2453970
大袈裟でもなんでもなく、これからは凶弾に倒れる
ことだって起こりうるからね。相当な覚悟が必要ななか、よくぞ決断して勝ち取ったよ。
一方で比較対象の方の締まりのなさよ……。立ち位置の違いが如実に表れてるわ

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■高市は良い意味で生意気、突破力があります
強欲、残酷、無慈悲な主要国、国際社会と対峙しつつ日本流かつ国益を主張できる政治家はそんなにいません。
多少生意気だろうと、外交的に突っ張れるタイプでないと日本は弱体化します。親中派で首相になることが政治家のゴールだった岸田、石破は論外です。高市は中川昭一先生レベルの真正保守タイプの政治家です。おそらく、今まで政界でタブーとされ封印されてきたことをやってくれるだろうと期待します。女性議員なのに生意気だという世評をよく聞きますが、他に託せる政治家（全方位的に戦闘力ある）がおりません。


■高市は櫻井よしこが注目、推薦した政治家です
１０年前くらいのことになりますが、女性議員が首相になる日みたいな特集番組にて、櫻井よしこと高市早苗が姉妹のように語り合っている場面に遭遇、それ以来、高市早苗に注目するようになりました。（高橋洋一も高市支持派のはずです）彼女は、毎年のようにきちんと靖国参拝、「政治家の靖国参拝を外交問題とすべきではない」というメッセージを発信し続けています。彼女の若い時代に書いた本を読みましたが、政治に対する情熱は素晴らしく、彼女はその情熱を維持し続けています。


■高市総裁実現した原動力は岩盤保守の自民党地方議員です
総裁選開票結果から高市は党員・党友票で他の候補を圧倒しました。自民党員が（石破政権に落胆し）思い直して高市支持に切り替えたと世間はみているはずです。
マスコミ報道によれば、自民党支持層から岩盤保守が流出したとされていますが、この分析は正確ではありません。先日、ある地方議員（地域を代表する有力議員）と話しする機会がありましたが、その地方議員は「自民党を支えているのは地方議員である。中央政界は左に傾斜し過ぎている。」と述べておられました。その通りと思います。地方議員が結束、国益や自民党の将来のことを考え、高市に投票した結果なのです。
麻生議員については、ナイスアシスト（「自民党最高顧問の麻生太郎元首相が4日投開票の総裁選について、決選投票になった場合は「党員・党友票が最も多かった候補」を支持する意向を周囲に伝えた。同日、複数の関係者が明らかにした。」）ありましたが、麻生内閣時代、中川昭一先生が麻生の盟友だったことを振り返れば、予想された対応と思います。


■高市が前回総裁選で勝利していれば、自民党が（マスコミに唆される形で）裏金問題を引き摺ることはありませんでした。
岸田政権時代に発覚した裏金問題で、岸田、石破政権は二代続けて対応を間違えました。岸田、石破は、政敵である安部派を弱体化させれば「自身の政治基盤」が強化されると勘違いしました。石破政権発足直後の追加処分は論外でした。高市が前回総裁選で勝利し、再発防止対策等実施していれば自民党が（マスコミに唆される形で）裏金問題を引き摺ることはなく、大幅な議席減とはならなかったと思います。


■二代続けて問題解決能力無き政権が続き、保守層はきちんと後始末ができそうな政治家として高市支持を表明し続けました
岸田、石破政権にて、物価高が加速、外国人問題が深刻化（外国人犯罪、不法滞在、オーバーツーリズム）、行き過ぎた再エネによる環境破壊（太陽光パネルの敷き詰め問題）が全国的に表面化、加えて小数与党化した政権の無策状態に呆れ自民党支持層は離反、参政党に票が流れました。立憲に票は流れていません。高市が前回総裁選で勝利していれば、こんな無様な対応（無策かつ問題先送りか放置）とはならなかっただろうと予想します。


■高市は積極財政、減税推進派の最後の砦です
総裁選候補の中でガソリン税減税、消費税減税に関し、比較的明確に意見を述べていたのは高市だったと思います。また、緊縮財政、消費税導入が原因と言われる「失われた３０年」を取り返すことができるのは、安倍元首相からアベノミクスに関して直接レクチャーを受けた高市しか浮かびません。
カンニングペーパーがないと発言できず、財務省の操り人形でしかないFランク卒の世襲の馬鹿に金融・財政政策を任せることは危険です。
最近の高市発言【さまざまな補助金制度がある中で「間違ったシグナルや行き過ぎたアクセルになってしまい、おかしな結果を生んでいるものがいっぱいある」と述べ、有効な補助金制度のみに絞り込むための「大掃除をする」と語った。】がありましたが、各省所管の補助金制度について、きちんと調べ発言した議員も高市しか見当たりません。この発言は、現時点で、「減税財源を特定し、財務省を説得するスキルを有する議員」は高市しかいないことを意味します。


■高市は日本の伝統文化、國體を尊重する政治家です。
高市は国旗損壊罪（刑法）新設に動いた中心的存在です。言うまでもなく、憲法改正、皇位継承、夫婦別姓反対等、親中左派が自民党支配した期間において、自民党内の最後の砦でした。


■高市事務所は支持層からの意見をきちんと読んでいます
議員公式HPから意見提出されている方ならおわかりのことと思いますが、それなりの調査分析に基づく提言・要望であれば、高市事務所はきちんと読んでいます。他の議員が言わないことを敢えて語る、高市発言はその結果だと受け止めています。電話をかけたこともありますが、他の議員事務所とは対応が異なります。重要テーマについて、ブログ記事の一部をコピペして提出済です。

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高市をベタ褒めしたつもりはありません。
寝ても醒めても高市、高市、、、タイプの支持者でもありません。

上記高市評は、「法律や行政文書を調べ、読み、わからない点があれば問合せ、そのうえで論点整理、提言・要望書作成、、、という政治的スタンス」を選択した立ち位置からの高市評です。

最後に、多くの国民が望む、減税実現に関し、スキルだけでなく、知識、情報を有しているのは、総裁選候補者の中で高市がダントツの存在であると思います。